今回は東進ハイスクールからライターの方が取材に来ていて,そのライターの方に,「この授業はスバラシイ!必修にすべきだ!」とお褒めの言葉をいただきました.でも必修なんかになったら私は一学年2600名も教えなきゃいけません!それにムーミンの授業を必修にするなんて強攻策をとったら,自由を愛するムーミンたち,いや作者のトーベ・ヤンソンさんに祟られることでしょう!自由に選択してもらうのがこの授業には相応しい!!
それはさておき,今年の受講生にはびっくりさせられました.前回のオリエンテーションの時に,私が執筆に携わった本をもってきた女子学生がいたのですが,運良く抽選に通ったその子が,今回はその本にサインをして欲しいというのです!もう8年間も大学で教えてきて,一般市民や高校生などにもたくさん講演をしてきましたが,サインを求められたのは初めてです.しかも,その子に触発された別の女の子たちが,なんとムーミンの本にサインをして欲しいというのです!作者や訳者に申し訳ないと思いつつ,まあいいっかという無責任な気持ちでサインをしてきました.一人はムーミンの絵を書いてくれというので(オレは似顔絵描きか!),次回までに練習してくるから,と引き延ばしました.ハンコにしてくれって言ったんですが,それじゃまったくダメって言われちゃいました...今年の授業も波瀾万丈の予感です...