さあ入学して2週間が経ち,片道2kmほどを通うのにも少し慣れてきたようです.そして昨日は部活に入るといって家を出て行きました.夕方,妻からメールがあり,息子の様子がおかしいとのこと.夕方6時過ぎにやっと帰ってきたら,妻と顔も合わせず,半泣き状態.どうしたのと尋ねても,「なんでもない」の一点張り.
私も急いで帰宅しました.確かに元気がなく,涙声.夕飯を食べながらできるだけ明るい雰囲気を作り,それとなく部活の様子を訊いてみた.すると,バドミントン部は練習の休みが火曜日だけで,平日の他の日は7時まで,土日は昼前から夕方まで練習とのこと.家が大好きな息子にとっては,それが泣きたくなるほど嫌だったようです.
なんとも情けないことですが,ここで怒鳴ってもモチベーションは下がる一方でしょうから,練習がハードなのは今だけ,1年生の人数が多くてまともに練習できないから,ふるいにかけるたけに今だけハードなんじゃないの,きっと,と家族でなだめました.しばらく続けてみて,どうしても自分の時間が欲しいなら,部活変えたってええやんということで,息子の気も晴れたようです.
そんなに毎日たくさんバドミントンができるなんて羨ましい...息子の代わりにオレが参加しようかな.職場からめっちゃ近いし.
7 件のコメント:
物騒なタイトルに驚きました(゚Д゚;≡;゚д゚)
中学校なのに7時までやるんですね!
強豪校なんですか?
家庭が大好きだなんて、素敵だと思いますけど(*´∀`)
卒業するときはどんなになってるか楽しみですね。
…そして、先生にはお仕事がありますでしょう(笑)。
驚かせてごめんなさい!
息子の通う中学は強豪校でもなんでもないよ.部活の数もすごく少ないし.
家庭が好きというよりも家が好き.家で本読んだりピアノ弾いたりゲームしたり.買い物には絶対についてこない.
まあ中学生活,どうなることやら...部活続けてくれるといいんだけど.
そうか、そうか。貴希はそんなことで悩んでおったか。俺に似て可愛らしいヤツじゃ。わっはっは。
我々世代とは悩むポイントがズレているが誰しも幾つになっても新たな環境に慣れるには時間が掛かるもの。
そんなこというエエ年こいたおっさんも四国でド偉い目に合ったなんて思っているけど、傍目からはオモロイトピックぐらいにしか見えんやろなぁ。
ともかく、横で見ているより本人は真剣に悩んでいるし、その悩みの大きさを見抜いて気を楽にしてやった兄貴は中々どうして大したもんや。って偉そうか。
僕でもきっと新しい環境に不安な気持ちを楽にしてやろうとするなら、3日だけ様子をみてみたら?と。
それでも不安そうなら1週間だけ、と。後はそれを伸ばして行けばその内慣れるやろ。
これまで「家」に代表される家庭にどっぷり依存していた中期自我の精神レベルから社会的な自我、後期自我を確立していく大切な時期にある。
その不安な気持ちはとてよく分かるし、それでいいんだよ、と理解して新しい環境へ優しく誘ってやれば問題ないんでなかろうか。
ま、貴希より先に好きな女子でも見つけるぞ!とおじさんが言ってたと伝えておくれ。
(余裕こいてる場合じゃねーよ、俺ってば)
まあおっさんも四国で楽しめや、って俺が言う必要もなさそうだな。
今日は出張で函館に来てるが、札幌からの車中で『ソウルメイト』を完読し、『前世療法』を再完読した。ビリー・ミリガンに1年くらい前に興味をもったリサコに、おっちゃんからちょうだいした『前世療法』を薦めておったが、最近になってようやく読み、えらく興味を惹かれたらしく、自分で『前世療法2』と『ソウルメイト』を買ってきた。2はリサコがまだ読んでるので先にソウルメイトを読ませもらった次第。
ソウルメイトも興味深いが、やっぱり『前世療法』はすごいな。これだけ感動できる本も少ない。ワイス博士の初心が感じられる。
それはさておき、タカキはどんなカルマをもっているのか?そしてなぜ我ら夫婦を選んできたのか?そしてタカキから我々夫婦は何を学ぶのか?これらのことはミズキも同じ。これからが楽しみだ。
ところで、未来世療法は読んだかい?そこには更なる衝撃が・・・・・
いや,まだ読んでないよ.今は『前世療法2』の瞑想テクニックを練習中.
それにしてもなんか似たような本(例えば『前世からのメッセージ』)がいろいろ出てるが原作はそんなにあるのか?
あるよ。特に「未来世療法」はお奨め。もう文庫本になっているので安く手に入るし。軽く10回は読んだかな。前世療法も確実に多く読んだ。ま、人にもよるのでなんとも言えないが、ポジティブな未来が描けるようになると思うよ。
コメントを投稿